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「ぐああああああ!!!」

黒い穴(ブラックホール)から落ちた3人は地面にぶつかりどこかに着いたようだ。

空をみると昼間のように明るかった。

「むっ、いつの間にこんな時間に。今何時なんだ?あれ?ここは・・・・どこか違うような」

建物が所々変わっており聡、直弘はその周辺の風景に違和感を覚えた。

「まさか・・・」

「どうやら別の世界(パラレルワールド)に来てしまったようですね」

「ええええ・・・・・」

「どうすんだよ・・・・これ・・・・・・」

「仕方ありませんね。時空移動船を新たにつくりましょう。最初からいろいろな材料を確保と
なるので相当の日数がかかります。なのでしばらくの間、この訳の分からない世界で暇を潰して
ください」

「えええ!!!」

「12月1日の午前6時にあそこの公園のベンチの近くで落ち合いましょう。いいですね!」

「ああ、わかったよ」

「仕方ないな」

真面目 太郎は集合場所と日時を決め二人と別れた。

「これからどうしたものか・・・」

「俺はとりあえずこの世界の霞ちゃんの家にでも行って憑依する。お前は香織ちゃんにでも憑依
しとけ」

「ああ、そうするよ」

二人はそれぞれの少女の住む家へ向かった。

「前に訪れたパラレルワールドよりも建物が違ってるなぁ。建物が違ってて道に迷いそうだぞ」

そうして周囲の建物を見渡しながら浮遊していると一軒の建物に着いた。

「よし霞ちゃんの家に着いたぞ。・・・・・ってあれ?」

そこに家はなく代わりにアパートが建っていた。
アパートは見るからに霞の家と同じくらいの築年齢だった。

「あれ、ここの道をこう通ると確か霞ちゃんの家だよなぁ。なんでアパートなんか・・・・」

聡は何度も行ったり来たりしたのだが霞の家が建っていた場所はここで間違いはなかった。

「いったい・・・・これは・・・・・。霞ちゃん(俺のお気に入りの身体)、どこにいるんだろう」

聡はただ呆然とそこに浮遊していた・・・。


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