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聡はとりあえずこの茶髪の女性の記憶を調べた。
それによるとこの女性の名前は股城 盗奈(またしろ とうな)。25歳。
B型。無職。

ひったくりや詐欺、強盗で今も通行している人の財布を盗み逃走中のようだ。
顔を知られるため過去に2回顔の整形をしており今度また逃亡のため整形を
予定しているらしい。

酒や煙草を好み性格も悪い。年齢よりも少し老けて見える。男遊びが激しい。
彼女は強盗団の一味のようで今後、どこかの大企業の令嬢を身代金目的で誘
拐するそうだ。

・・・・という風に記憶を読み取るとロクな人間じゃないということがわかった。

「うわー。最悪だなー」

「まぁ、これも運命だ。割り切るしかない」

「・・・というわけでこれから材料を買いに行ってくるんで失礼しますね」

「お、おう。できるだけ早くな!」

「じゃあ、俺も香織ちゃんの家で寛ぐとしよう。そうだ、携帯電話持ってる
なら連絡先を取り合おうか?」

「おお、そうだな・・・・って今は持ってないみたいだ。公衆電話でかけるから
とりあえず香織ちゃんの番号だけ教えてくれ」

「ほい!」

香織の携帯電話の番号は元の世界とやはり違っていた。

「じゃーな」

「ああ」

そうして3人は退散した。

「え~と、この人の家は・・・・」

聡は彼女の記憶を探り住んでいる場所を調べた。
すると偶然にもそこが霞の家の代わりに建てられたあのアパートだった。

「おっ、このアパートは・・・」

聡はこのアパートの2階にある彼女の自室に入っていった。
部屋は散らかっており汚かった。

「うわぁ。散らかってる。人のことは言えないがひでぇーな、おい」

聡はある程度部屋を片付けると姿見が出てきた。

「胸はEカップで大きくて良いんだが顔は不細工。萎えるわぁ。まぁ、いい。
感度のほうはどうかな・・・・うぅ、うぐっ、あああぁぁぁぁああああ!!」

盗奈(中身は聡)は姿見の前で胸を揉んだり秘部を弄ったりして感度を確かめていた。

「はぁはぁ。男遊びが激しいせいか疲れ切ってる感じもするがちゃんと敏感に反応する
な。・・・そうだ、霞ちゃんの代役に使うなら似せておかないとな。まずは服装から・・
・・w」

盗奈(聡)はニヤニヤと笑みを浮かべこの女性を『霞化』させることに決めた。


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