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あれは4月1日の夜の出来事だった。
会社員の岩沼撤兵は帰宅途中、道の曲がり角で誰かにぶつかり地面に倒れた。

「いててて!おっ、おいっ!気をつけろ!」

撤兵は自分とぶつかった相手の姿を見ると驚愕してしまった。
最初は20代半ばくらいの自分と同じ年代の会社員男性だと思っていたのだが顔をみると
そこにいるのは自分だった。

「なっ、なんで俺がそこに・・・・。ん?何だか声が変だぞ!そっ、それに・・・・何
だ?この服装は?」

撤兵はすぐに違和感に気が付いた。声が女性のような甲高い声に変わっており服装は
ベージュ色のブレザー、ブラウス、赤いリボン、紺と赤の入ったチェック柄のプリーツ
スカートを身に付けていた。

手には荷物が入ったバックをもっており自分ではないような気がした。

早く家に帰りたかった撤兵は倒れている自分と瓜二つの男性から荷物、財布、携帯電話
を取り出し自分の住むボロアパートに帰っていった。

アパートに着いた撤兵は部屋に入り明かりを付けて姿見をみるとそこには15歳くらい
の可愛らしい少女がうつっており、またしても驚愕した。

「こっ、これは・・・・俺なんだよな?」

撤兵は手足を動かすと鏡の向こうの少女も同様の動作をした。
女の子になってしまった今の自分の姿に見惚れてしまった撤兵は興奮してしまい制服
越しから胸を揉み始めた。

「はぁっ・・・・・・あああっ・・・・・・なっ、なんだっ、これは・・・・・?すご
く気持ちいいぞっ!!」

撤兵は胸だけに止まらずスカートを捲りショーツを脱いだ。すると姿見に女の肉ビラが
うつし出された。

「こっ、これはすごい・・・・。あああっ・・・・・・。」

撤兵は手でその部分を撫で始めるとすぐに反応してしまった。

「はっ・・・・そうだ!なんでこんな女の子の姿になってるんだ、俺?あっ・・・そう
いえば、あのぶつかったときから何か変だったな。俺の姿をしているアイツがまだ道端
に倒れているかもしれない。何かわかるかもしれないからさっきの所に行ってみよう。」

撤兵は部屋を出て先ほど誰かとぶつかった場所へ向かった。

すぐにそこへつくと、撤兵と瓜二つの男が未だに倒れていた。

「おっ、おい、しっかりしろ!」

「・・・・・・。」

返事がなかったので仕方なく彼をアパートの部屋まで運ぶことにした。少女の姿になっ
てしまった撤兵にとっては男性の身体は相当重い。

数十分後、撤兵は汗を掻きながらアパートの部屋まで運び出した。

「ふぅ??。それにしても重かったなぁ。疲れたぜ。」

撤兵はベッドに座った。高校の制服と思われるブレザーを床に脱ぎ捨てリボンを外しブ
ラウスのボタンを外した。その中のシャツは汗まみれになっており肌が露出してしまっ
た。さらにブラジャーが邪魔だったのでそれも外してしまい胸も露出ささてしまった。

スカートは半分捲られており中の白のショーツが見えてしまい淫らな格好となった。

だが、どうしても汗臭かったのですべて脱ぐことにした。

「こっ・・・・これは・・・・・。」

姿見に少女の全裸姿がうつし出された。

「いかん、いかん。何か着ないと・・・・。」

撤兵は先ほど持ってきたバックを取り出すと中には紺色の冬用セーラー服が入っていった。

「これは・・・・まぁ・・・・いいや、着てみよう。」

少女姿となった撤兵はセーラー服を身に付けた。
姿見にはセーラー服を着た可愛らしい少女の姿がうつし出されていた。顔の幼さからし
て女子中学生にも見えるのだが、身体が少し発達しているようで女子高生にも見える。

「かっ・・・・かわいい・・・・・。」

撤兵は今の自分の姿に魅了されていた。

そのときだった・・・・・・。

「・・・・・んっ・・・・・・・んぐんっ・・・・・・・。」

撤兵に瓜二つのその男性は目を覚まし撤兵のほうを見た。

「んっ?・・・・・・・あれ?・・・・・・・・なんで私がそこにいるの?」

彼は起き上がると女口調で言った。さらに撤兵の今の少女となった姿を見て『なんで
私がそこにいるの?』と言っていた。

撤兵も同様に目の前に自分がうつっていることに先ほどから不思議に思っていたのだが
彼の発言によりその疑問が解決したようだ。

撤兵は先ほどの道角でのお互いがぶつかった衝撃で精神と肉体が入れ替わったことに
気が付き、すぐに彼にも説明した。

すると・・・・・・。

「そっ・・・・・そんなぁ・・・・・・私たち、身体が入れ替わっちゃったの・・・・。」

「ああ・・・残念だけどそうなるな。」

「そんなぁ・・・・どうしよう・・・・・・。これから高校に入って楽しいことがいっ
ぱいあるのに・・・・。こんな姿になるなんて・・・・・・。」

「こんな姿って・・・・・・まぁ・・・・いいや。いろいろ聞かせてくれ。」

撤兵は少女のこれまでの経緯を聞いた。
それによると、撤兵と身体が入れ替わってしまったその少女は中学を卒業して中学の友
達とのお別れ会の帰りのようで友達同士でこれから通う高校の制服を見せ合っていたよ
うだ。

「・・・そうか、それで遅くなって急いで家まで帰ろうとしたところ道角で俺とぶつか
って身体が入れ替わったってことか・・・・・。」

「あまり遅いと親が怒って家に入れてくれないの・・・・・・どうしよう・・・・・・。」

それを聞いて少女と入れ替わった撤兵は何を思いついたのかニヤリと微笑んだ。

「とりあえず今日は俺のこの部屋で泊まっていかないか。俺が明日親に連絡して事情を
話そう。」

「でも、信じてくれるかな?」

「ああ、任せておけ。今日はとりあえずここに泊まっていけよ。」

「えっ・・・・・・ええ・・・・。何か変なことしないでね。」

「酷いな・・・・。そんなことするわけないじゃないか。布団用意するからさっそく
休んでくれ。」

「うん・・・・・・。」

「あっ、そうだ!自己紹介しないとな。俺の名前は岩沼撤兵だ、よろしくな。」

「私の名前は寺居未玖・・・・・。おやすみなさい。」

「おお!おやすみ、未玖ちゃん!」

撤兵と入れ替わったその少女は布団の上でぐっすりと眠った。よほど疲れているのか
まったく起きる気配はない。

「よし、眠ったようだな。・・・・・起きないうちに始めるか・・・・・へへへへ。」

撤兵は少女の顔で怪しい表情を浮かべて微笑んだ。



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