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家に帰ってきた香織(大輔)はすぐに自室に籠った。

「はぁはぁ~。まだ身体がムラムラするぅ~、大山さんが望んでるんだからちょっとくらい
いいよね」

香織(大輔)は両手で胸を揉み始めた。

「ああっ、いいっ、柔らかくて気持ちいいっ。大山さんの身体ってこんなに気持ち良か
ったんだぁ……いや考えてみたら今はもう僕の身体なんだよ…ね。だったら何をしても
自由なんだよね。ああ、大山さん、大好きだよぉ~」

香織(大輔)は興奮して転がりベッドから落ちた。その衝撃で香織の身体から幽体
離脱してしまった。

「あれ?宙に浮いてる!これはすごい」

大輔は初めて霊体になり部屋の壁をすり抜けて外へ出た。

「うわぁ~、どこにいこうかなぁ。ん?あれはなんだ?」

大輔は光の粒子が天に昇るのを目撃して急いでそこへ向かった。

「これは……!」

人間の脚のように見えたがすぐに光の粒子に分散され天に昇り跡形もなくなった。

「いったい、なんだったんだ?」

大輔は変ったものはないかその辺をウロウロしていた。すると、背後から何かの
気配を感じた。大輔が振り返ると白い仮面に黒フードをつけた怪人がおり鎌を振りかざした。




そして次の日のこと。
霊体が完全回復し調子を取り戻した聡は霞の身体で目を覚ました。

「今日はさすがに寒いから冬服で行こうかな」

霞(聡)は冬用セーラー服を取り出した。パジャマ及び私服代わりにしている夏用半袖
セーラー服を脱ぎ捨て冬用セーラー服に着替え姿見で身だしなみを整えた。

「冬服セーラー服姿の霞ちゃんも可愛いじゃないか。今日もよろしくな、霞ちゃん」

霞(聡)は姿見に映っている自分に向かってキスをした。

「じゃあ、いってきまーす」

「いってらっしゃいませ、聡様!」

霞(聡)は学校へ向かった。

そして学校に着き、まず最初に行ったのは女子トイレだった。
個室に入った霞(聡)は……

「はぁん、ああん、いいっ、あんっ、いい~」

いつものように自慰(マスターベーション)に励んでいた。そうして女子トイレで自慰を
一服済ませた霞(聡)は教室へ入った。

朝のホームルームが始まる直前ということで、ほとんどの人が席についていた。
だが香織の姿は見当たらなかった。

担任の先生は風邪だと言っていた。

だが、次の日もまたその次の日も香織(大輔)は欠席だった。霞(聡)は違和感を覚えた。

(アイツ最近見かけないな。一応聞いてみるか)

「香織ちゃんは、今日も休みなんですか?」

霞(聡)はホームルームの終わりに担任の先生に尋ねたのだが
今日も母親から病気で欠席という連絡だけを受けており詳しいことは聞かされていなかった。
霞(聡)は思い知れない何かを感じ取り、学校の帰りにお見舞い(という名目で彼女を
調べるために)彼女の家に行くことにした。

そして夕方になり学校の授業が終わり霞(聡)は香織の家へ向かおうとした。

『おい、待ってくれ!俺も行くよ!』

「おまえは!」

大輔が声をかけた。彼の身体には同じ幽霊仲間の直弘が憑依しており、大輔に成りすまし
て生活している。

『なんだか、嫌な予感がするんだ…』

「奇遇だな、俺もだ。一緒に様子を見に行こう…」

『ああ…』

二人は香織の体調というより彼女の身体に憑依している大輔のほうを心配しており、彼らは共に
電車に乗って途中お見舞いにお菓子でも買って香織の家に向かった。

そして香織の家に着いた二人はインターホンを鳴らすと彼女の母親が応答し家に招き彼女の部屋
まで案内してくれた。


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